2025年4月18日
みー助 空を走る
前回のブログを書き終わったところでみー助危篤の連絡が入りました。 猫部屋に飛び込むと既にみー助は臨終でした
この日はみー助の容態を看に猫部屋ヘルパーさんのお友達の獣医さんが来てくれていたのですが、寝ていたみー助の呼吸の異変に気付き看取りの処置をしてくれていたのです
先生は最後にみー助が身体をのけ反るように緊張させて苦しそうに足をバタつかせるのを抑えながら「もうすぐ走れるよ」と声をかけてくれました
先に心肺が停止し、心臓が時を空けて微かに打つようになり、やがてそれも止まりました。 眠るような穏やかな表情でみー助は最後を迎えました。
みー助くん、
春の霞がかかった晴天の今日、荼毘に伏された君
すべての苦しみから解放されてお空に行ったんだね。 点滴も、薬ももういらない。 本当によく頑張ったね
私たちみんな君のことが大好きだったよ、一緒にいられて幸せだった。 どうもありがとう
今、お空を走ってますかー