2025年2月20日
みー助の協力
みー助くん、数年前に沖縄からのレスキューで飛行機で羽田にやって来ました
うちの一員となって直ぐ腎臓病で余命1年と獣医さんに宣告されました。腎臓の7割以上が機能していないそうです。でもその1年を乗り越えて今もうちの猫部屋で生活を続けています
みー助は毎日皮下点滴します。時に多分針が痛いんだと思いますがすごく嫌がることがあります。命が続くかぎりこれをずっとやり続けなければならないことを世話人は可哀想だと思っています
今日、みー助は川崎区の動物病院で血液検査を受けました。開発中の腎臓病薬AIM 承認に向けての検査協力です
みー助がラッキーにも治験に参加できて、そしてこの新薬で病気が治ってしまい、この先何年もずっと一緒いられることになった…そんな奇跡が起こるかもしれないと病院からの車中でぼんやり考えていました
強運猫みー助、この幸運は貴方が掴み取って。沖縄からの航空券を掴み取った時のようにね